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ビジネスミーティング

全社ワンチーム化
サポート

経営者と従業員の間の溝をなくし、前者一丸となって進みましょう

こんな悩みはありませんか?

従業員が自分についてきてくれない

従業員のやる気を引き出せない
退職率が高い
社員位自主性がなく、指示待ち人間が多い
車磨き

その原因は

従業員との間に意識の違いはありませんか?

​それは経営者が知らない従業員の意識のせいではありませんか?

この調査は経営者、従業員の意識を調査し、その溝を埋めるための提言を行います。

あらためて、経営者と従業員は違います

☑︎立場・役割の違い
経営者と従業員は、根本的に立場・役割が違います。経営者は企業全体の運営に責任を持ち、株主に対する利益責任も持ちます。従業員に対しては、雇用主という側面も持っています。

一方、従業員は、経営者から雇用されている労働者という立場です。経営者からの指示命令に基づき、誠実に働くことが求められます。

経営者と従業員は、一般的に一種の主従関係にあると言えます。

☑︎勤労意欲の質の違い
経営者と労働者はその立場の違いから、働くことの目的や生きがいに違いがあります。原則的に、経営者は自己の事業の拡大を目指して働きますし、従業員は自己の生活や家族のために働いていると言えます。

Discussion and color palette selection

これからの経営者と従業員のあり方

経営者は、単に報酬の多さだけで、従業員を動機づけられなくなっています。社員の価値観が多様化している今の時代では、今後の経営者は、多様な価値を従業員に提供できなくてはならなくなるでしょう。

しかし、多様な価値を全ての従業員に提供することは、現実的ではありません。困難な企業も多いことでしょう。

経営者から従業員へ一方向に与えるという関係性から、経営者と従業員がWin-Winな関係になっていく関係性を目指す必要性があります。

経営者と社員は会社では役割が違いますが、会社という同じ船に乗る同士で、船が良い公開ができれば共にメリットを得ますし、船が座礁すれば共に困ります。

従業員は経営者は管理職が背負っている責任やその意思を尊重する必要があります。また経営者は従業員の求める価値や感情を理解して尊重する必要があります。

お互いの役割の違いを正しく認識し、経営者と従業員はお互いを認め合って活用し合う、新しい形のエンゲージメント(愛社精神)の関係になることが求められます。

 ”従業員の満足なくして、会社の発展なし”

 ”会社の発展なくして、従業員の満足なし”

会社(経営者)と個人がwin-winとなり、共生し、お互いの発展と満足により、より良い社会となることが私たちの目指すところです。

チームでのブレーンストーミング

​目的は会社の成長と従業員満足

 企業のキャリア形成支援策の企画・運用のサポート、キャリア形成支援者(上司、メンター等)のケア・サポート


 組織目標(組織ニーズ)の中で可能な限り、個人目標(個人ニーズ)を満たせるよう、個人が健康で、生き生きと働き、幸せになるように支援

 組織目標が個人の福祉を損なうことがある場合は、組織目標について再検討するように組織に提案したり、キャリア形成支援策について提案

このサービスで行う事

ビジネスミーティング
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​実施の際には目的や内容を確認の上、企業ごとに行うことをカスタマイズします。主には以下のことを行います。

経営者と従業員の中間に位置し、会社と従業員が共感し合えるような支援を行います。

01

経営者ヒアリング

​経営者が感じている従業員意識や従業員に望む事などのヒアリングを行います。

03

従業員ヒアリング結果報告と提言

ヒアリング結果の報告を行います。個々人の名前など個人情報は報告しません。またヒアリング内容を元に会社成長、経営意思尊重、従業員満足の観点からの提言を行います。

05

従業員からのクレーム窓口

従業員のクレーム窓口を代行します。従業員が抱えている不平不満の情報収集をおこなうとともに、従業員に対してカウンセリングを行ます。社外の第三者機関だからこそ効果的に行うことが可能になります。

02

従業員ヒアリング

従業員へのヒアリングを行います。会社に対する不満や会社へ臨む事、仕事に対する意識などのヒアリングを行います。

04

経営層へのコーチング

ここまでの結果を踏まえ、会社としてどのように対応するか。判断、計画、アクションへのフォローを行います。

特徴

​私たちのサービスの特徴を紹介します

経験豊富な専門家がヒアリングを行います。

国家資格キャリアコンサルタント、または、コーチング認定者のがこの調査を行います。

望む​結果が出るまで継続的に支援を行います。

調査・報告・提言で終わりではなく、そこを始まりとして、経営層、従業員へともに支援を行います。望むような結果が出るまで継続的に支援を行います。

変化に対してフレキシブルに対応します

経営環境や経営意思は時代の変化とともに変わっていきます。当初の決定に拘らず、その時々の変化に柔軟に対応します。

効果

​この調査とその後の対応により以下の効果を得ることができます。

棒グラフ

会社が成長する

経営層と従業員の意識の溝が狭まることにより、結果として会社の成長が見込めます。

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従業員満足度が向上する

従業員の意見を吸い上げ経営層と従業員の溝を狭めようとする試みは授業員の満足度を高めます。また、ヒアリングで判明した従業員ニーズへ対応することにより従業員満足度はさらに向上します。

黄色バス

企業のキャリア形成計画が作成される

従業員の希望や意識が明らかになるため、企業利益に沿った従業員のキャリア形成計画の策定が可能になります。

ブレーンストーミングをする学生たち

組織目標と個人目標の整合性が理解される

従業員の意識が明らかになることで、従業員の希望と整合性を持った組織目標を設定することが可能になります。

経営会議

経営意思が尊重される

この調査を行うことにより従業員の経営層に対する意識が変化します。そして経営層と従業員の溝が狭まることにより、経営層の意思や声が従業員へ届きやすくなり、経営意思の尊重が進みます。

手をつないで

従業員の福祉と組織目標の整合性が理解される

従業員の不満や望む事柄が明らかになりますので、従業員の福祉を損なうことがないような組織目標を設定できるようになります。

書類の記入

社外の専門家だからできる事

従業員は社内の人とは何らかの利害関係があり素直に意見を言いにくいものです。また聞く方も過去の印象や評価に左右され、正確にヒアリングするのは困難です。

利害関係がなく、社内の複雑な人間関係を知らない、第三者的立場の専門家だからこそできる事があります。

​キャリアコンサルタントとして従業員とナチュラルな状態で傾聴し、正確に意見をまとめることが可能です。

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